with
1. 前置詞 ~と一緒に、~を使って、~を伴って
ニュアンス ある物や人との「付随」「一緒の状態」を示す。単に「~と一緒に」という物理的な近さだけでなく、手段や原因、対比など、文脈によって意味が大きく変わる。
She wrote the report with a blue pen.彼女は青いペンを使ってそのレポートを書いた。
学習メモ 最も使われる用法です。単に「~と一緒に」という仲間という意味だけでなく、「~を使って(道具)」や「~のせいで(原因)」など、様々な意味を持つため、必ず前後の文脈を確認しましょう。
2. 前置詞 ~に反して、~に敵対して
ニュアンス 対立や反対の状況を示す。「~に反して」「~に対抗して」といったニュアンスで使われる。
The small boat sailed with the strong current.その小さなボートは強い流れに逆らって進んだ。
学習メモ 「~に反して」という対立の意味で使われる場合、物理的な反対だけでなく、意見や状況の対比を示すこともあります。
3. 前置詞 ~しながら、~と同時に
ニュアンス 時間的な同時性や、ある状況が続いている「様態」を示す。
He listened to the music with his eyes closed.彼は目を閉じて音楽を聴いていた。
学習メモ 「~しながら」という動作の同時性を表す際によく使われます。この用法は、動作の様子を説明するのに役立ちます。
4. 副詞 共に、一緒に
ニュアンス (副詞として)「共に」「一緒に」という、人やグループ全体が一緒に行動する様子を指す。
The whole team arrived with the winning trophy.チーム全員が優勝トロフィーを手に共に到着した。
学習メモ 副詞として使う場合、主語や動作全体が「一緒」であることを強調します。この用法は、前置詞の用法と意味が近いため注意が必要です。
5. 名詞 (特定の文脈での名詞)
ニュアンス (非常に稀な用法)単なる別の綴りや、特定の文脈での名詞的な使用。
The old book contained a note with the word 'with'.その古い本には「with」という単語が書かれたメモが入っていた。
学習メモ この用法は非常に稀で、日常会話ではほとんど使われません。基本的には前置詞や副詞として覚えておきましょう。
熟語 what's with — 一体どうしたの?」「何が原因なの?」と、状況や相手の行動の原因や理由を尋ねる際に使う口語的な表現。
類義 alongside、together