that
1. 限定詞 その、あの
ニュアンス 話し手から距離がある、または既に話題に出た人・物を指して「その」「あの」と限定する用法。thisが近くのものを指すのに対し、thatは遠くのものを指す。
Can you pass me that book on the shelf?棚にあるその本を取ってもらえますか。
学習メモ 後ろに必ず名詞を伴う点でpronounのthatと区別する。複数形はthose。
2. 代名詞 それ、あれ
ニュアンス 前に述べた事柄や、話し手から離れた物・人を指して「それ」「あれ」と言い換える用法。名詞の代わりに単独で使う。
I heard the news, and that surprised me a lot.その知らせを聞いて、それにはとても驚いた。
学習メモ 会話で相手の発言全体を受けて「それ」と言うときによく使われる。thisは直前に出たばかりの近い話題、thatはやや距離を置いた話題に使う傾向がある。
3. 接続詞 〜ということ
ニュアンス 動詞や形容詞の後で「〜ということ」という名詞節を導く用法。thinkやsayなどの目的語節でよく使われる。
She said that she would arrive by noon.彼女は正午までに着くと言った。
学習メモ 口語ではこのthatはしばしば省略される(She said she would arrive...)。省略できるのは目的語節のときが多い。
4. 代名詞 〜する(ところの)
ニュアンス 関係代名詞として先行詞の直後に置き、「〜するところの」という修飾節を導く用法。whoやwhichの代わりに使える。
The restaurant that we visited last week was closed today.私たちが先週訪れたそのレストランは今日休みだった。
学習メモ 制限用法(コンマなし)でのみ使え、非制限用法(コンマ付き)ではwhoやwhichを使う。
熟語 that is (to say) — つまり、すなわち
熟語 at that — しかも、その上
類義 the one