nothing

/ˈnʌθɪŋ/(米)/ˈnʌθɪŋ/(英)代名詞副詞名詞形容詞CEFR A1

1. 代名詞 何も、何ものも

ニュアンス 物理的、概念的な「何ものか」の完全な欠如を指す。最も基本的な用法。

After the storm, there was nothing left on the deserted beach.嵐の後、その人里離れたビーチには何も残されていなかった。

学習メモ 「Nothing」は「not anything」の短縮形として使われることが多く、文頭や文中で「全く〜ない」という空虚な状態を示すのに便利です。

2. 副詞 全く〜ない、少しも〜ない

ニュアンス 強調として「全く」「少しも」という意味で、否定的な文脈で使われる。程度がゼロであることを示す。

She didn't say nothing about the meeting schedule.彼女は会議のスケジュールについて全く何も言わなかった。

学習メモ この用法では、文全体が否定文になることが多いです。文法的には「not anything」の強調形と考えると分かりやすいでしょう。

3. 名詞 取るに足らないもの、無価値なもの、取るに足らない人

ニュアンス 取るに足らないこと、重要でない事柄、または取るに足らない人物を指す。やや軽蔑的な響きを持つ場合がある。

He dismissed the whole argument as nothing worth discussing.彼はその議論全体を、議論する価値のないものとして一蹴した。

学習メモ 「Nothing」を名詞として使うと、「どうでもいい」「取るに足らない」というニュアンスが強まります。人に対して使うと、相手の存在価値を低く見積もる響きになることがあります。

4. 形容詞 無価値な、取るに足らない

ニュアンス 価値や重要性が皆無であることを修飾的に示す。主に「nothing-like」や「nothing to...」の形で使われる。

His excuses sounded nothing like the truth.彼の言い訳は、真実とはかけ離れているように聞こえた。

学習メモ 形容詞的な用法は、他の単語を修飾する形で使われることが多く、「〜のようなものではない」という否定的な比較のニュアンスを伴います。

熟語 nothing to someone — ある人にとって、全く意味がない、取るに足らないこと

類義 void、trivial

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